「クメフル」
モヤシは平安時代から大切な栄養源として食されてきました。モヤシには様々な栄養素が含まれています。戦後の食糧難を支えた食品でもあります。
ポリフェノールの一種であるクメストロールが増えるように栽培したモヤシ(特許取得済)を乾燥し、カプセルに詰めました。
現在、予想以上にご注文をお受けしている状況です。注文受付次第順次発送しておりますが、
10日程お時間を頂く場合もあります。
何卒ご了承下さいますようによろしくお願い申し上げます。
〇特別に栽培した約3kgのモヤシを、乾燥し粉にしてカプセル (約400個)に詰めました。
〇地元である佐世保でモヤシを栽培する会社から、形成前のモヤシを入手し、
さらに独自に栽培することにより、一般に販売されているモヤシの約20倍の
クメストロールを含むモヤシから製造しています。
税込み価格 一袋 4000円 (税込み、送料別)
国内送料、手数料、税込み
価格 4400円
ご購入は、下のアドレスをクリックしてください。
FAXでの注文も受け付けています。
FAX: 0956-76-7675


新会社設立のご挨拶
平素は格別のお引き立てにあずかり厚く御礼申し上げます。かねてより皆様のご支援をもとに準備をしてまいりました新会社を設立いたしました。今後、モヤシカプセル「クメフル」主とする食品加工業を通じて地域社会に貢献できるよう努力を積み重ねてたいと存じます。何卒ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
令和3年10月
代表取締役・社長 久野妙子


大豆、緑豆、ブラックマッペを用い、クメストロールを多く含むようにモヤシを栽培する方法を発見しました(特許取得済)。私たちは、緑豆もやしを用いてモヤシを栽培し、さらに、いままで食感を優先することから廃棄されていた、クメストロールを多く含むモヤシの部位ごと収穫し乾燥させてクメフルを作製しています。
以下の論文はクメストロールに関する最近の論文の抜粋です。
「クメフル」の効能を示すものではありません。
長崎国際大学薬学部を含め、世界で効能の研究が進められています。
クメストロールはHASPINリン酸化酵素を阻害して、がん細胞の増殖を抑える。(抗がん作用)

写真は家族性大腸がんのモデルマウス。赤い〇は肛門。クメフルを食べている右のネズミにはポリープは観察されない。
マウスにおいて、クメフルは海馬のアミロイドβの凝集を減少させ、また、HASPINリン酸化酵素を阻害して
タウタンパク質のリン酸化を抑制する。
抗アルツハイマーの効果が期待される。
(特許出願中)
クメストロールは酸化を防止し、また、コリンエステラーゼを阻害する。抗アルツハイマーの効果が期待される。
クメストロールは、ラット骨髄間質細胞の増殖と骨芽細胞の分化を促進します。(抗骨粗鬆症)
クメストロールは、培養骨格筋細胞で長寿遺伝子Sirt1を活性化することにより、ミトコンドリアの生合成を誘導します。(健康長寿)
